前回の取引はオープンからGBP/JPYは円の値をつけており、若干売り時な気がしました。

一目均衡表の分厚いクモを抵抗線に高値圏で推移していますが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。

5分足のローソク足を確認してみると、下げ気味が少し続いた後、終値が下げ気味の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去5時間前までに酒田五法で言うところの三空叩き込みのような兆候が伺えます。

単移動平均では明らかな下げ状態と見受けられます。

30日平均より10日平均線が上部で推移していて、どちらの移動平均線とも上昇基調です。

先週の経験から判断すると、売買すべきかどうか悩んでしまいます。

ストキャスティクスで考えると、売られ過ぎ圏は上昇しているものの、引き続き天井を試す可能性が予想つくでしょう。

そのときはあれやこれや心配せずに売買だと思いました。

前回の取引のGBP/JPYは予測ができないので今後は厳しいマーケットになりそうです。

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