昨日のオープンのポンド円相場は136.76円の売り価格で、買われ過ぎの感がありました。

30分足のローソク足から予測すると、明らかな上昇基調が続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間以内に酒田五法の三法に見えなくもない兆候が見えます。

あいかわらず、一目均衡表の厚いクモをサポートラインに低い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前に値足が陰転したことで、中期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。

少し前に新値足が陰転したことでサポートラインを突破できるか注目されます。

単移動平均で傾向を見てみると明らかな下降相場と読めます。

短期平均が20日平均より上で維持しており、両方とも緩やかな上げ基調です。

取引の結果から思うと、この相場は迷わず売買だと思いました。

ストキャスから判断すると、50%以上で陽転しているので、陽転したら、その後のチャートの始値が絶好のタイミングです。

この相場は迷わず売買だと思いました。

昨日のポンド円相場はそうとう勢いがないので今月は難しいマーケットになりそうです。

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