朝の取引のオープンのユーロは111.9円の買い価格で、かなり売られ過ぎの感がありました。

上限は一目均衡表の基準線や20日移動平均線がサポートとして推移しています。

30分足のローソク足だと、明らかな上昇気味が続いてから、大きい陰線に続けて小さな陽線が現れるはらみ線で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの明けの明星らしき足が見えます。

移動平均線から考えてみると激しい下降トレンド状況と読めます。

10日平均が30日平均より上で推移しており、両平均線ともに上昇基調です。

今までの成績を思うと、取引した方が良いか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りで移動し、一目均衡表の分厚いクモが天井として機能したことで、一時的に上値が重い展開を認識した感じです。

このチャートは勢いで取引だと。

この先以降の相場の推移は注目です。

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